「ジャスティス・リーグ」ブルーレイのパッケージ裏、本編とは違うキャラクターのカラー
「ジャスティス・リーグ」ブルーレイのパッケージ裏、本編とは違うキャラクターのカラー
海外でブレーレイの発売日が3月と決定している「ジャスティス・リーグ」。米Amazonで紹介されているパッケージの見本が注目される。
パッケージの裏にあるキャラクターの写真が本編とは違い明るくなっている。特にワンダーウーマンがわかりやすい。この映画は完成に近づくにつれ、カラーのトーンや背景色の変更はあったが、どうやらパッケージでもカラーのトーンの変更があるかもしれない。スチルとパッケージの比較をBatman Newsが紹介している。
LEFT: Official #JusticeLeague movie still (from WB)— Batman-News.com (@BatmanNewsCom) 2018年1月20日
RIGHT: Blu-ray box art back cover (from Amazon) https://t.co/tYS1hGaN8V pic.twitter.com/NRa0wwGaRs
こちらは米Amazonで紹介されているパッケージ裏の見本の一部。
DC映画シリーズは作風を明るくすると「バットマンVSスーパーマン」後から頻繁に関係者から言われてきた。今回注目されたのは見本であるため完成品とは違う可能はあるが、DC映画シリーズはパッケージでさえも明るくなっていく可能性はある。「ジャスティス・リーグ」のブルーレイ、日本版の発売はまだ発表されていない。
フィギュアやバナーに使われていたサントラのジャケットと比べてみても、カラートーンの変更はよくわかる。「ワンダーウーマン」のカバーと比べてみても、「ジャスティスリーグ」のパッケージ裏の写真がこれまでのDC映画と比べて明るくなっている。