フラッシュ単独映画の新監督、ベン・アフレックが断り、「スパイダーマン:ホームカミング」の脚本家と交渉中








フラッシュ単独映画の新監督、ベン・アフレックが断り、「スパイダーマン:ホムカミ」の脚本家と交渉中


フラッシュ単独映画「フラッシュポイント」の監督に「お!バカんす家族」のジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインと交渉中とVarietyが報じた。

デイリーとゴールドスタインは「スパイダーマン:ホームカミング」の脚本を手掛けた。デイリーは海外ドラマ「Bones」のスイーツ役としても有名。

ワーナー・ブラザースからのコメントは得らなかったそうだが、デイリーはこのニュースに反応している。






記事によると、ワーナーは監督としてこの映画シリーズでバットマンを演じるベン・アフレックに誘いをかけたが、アフレックは断ったそうだ。この映画の脚本は「キング・アーサー」のジョビー・ハロルド。記事でもその事に触れており、脚本の草案を提出したという情報を紹介している。

Varietyは以前にアフレックが「フラッシュポイント」へ出演すると報じたが、そのことについては今回の記事では触れていない。アフレックには現在「スーサイド・スクワッド2」に出るという噂がある。






新監督交渉中というニュースは嬉しい限り。ワーナーがバットマン単独映画の監督から降板したベンアフに監督をたのんだというのは面白い。アフレックが出演するかを報じていないのにも興味がわく、以前の情報が合っていたから伝えてなかったいのだろうか?あの情報も噂だったのだろうか?また情報が色々と出るかもしれないが、「フラッシュポイント」が少しでも進んでいる事がわかり嬉しい気分だ。





Source: VarietyBatman News, IGN