ザック・スナイダー監督、原案で参加した「ワンダーウーマン」でAFIアワードを受賞したと報告








ザック・スナイダー監督、「ワンダーウーマン」でAFIアワードを受賞したと報告


重要な貢献を果たした映画とテレビシリーズを称えるAFI(アメリカン・フィルム・インスティチュート、アメリカ映画協会)アワード。昨年2017年の映画とTVの10作品が発表され、「ワンダーウーマン」がその1つに選ばれた。

授賞式の様子が出ており、「ワンダーウーマン」には共同原案として参加したザック・スナイダーが賞状の入った額(この場合、楯って言うのかな?)をVeroにて紹介。Batman Newsによるとスナイダーは写真に「楽しい時間を過ごした」とコメントを添えたそうだ。

また、ガル・ガドット、「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」のスティーブン・スピルバーグ監督、「ザ・フロリダ・プロジェクト」のブルックリン・プライスとスナイダーが共に映った写真も出ている。







ガル・ガドットとパティ・ジェンキンス監督



AFIアワード:映画部門の10作品
  • The Big Sick「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」
  • Call Me By Your Name「君の名前で僕を呼んで」
  • Dunkirk「ダンケルク」
  • The Florida Project「ザ・フロリダ・プロジェクト(原題)」
  • Get Out「ゲット・アウト」
  • Lady Bird「レディ・バード」
  • The Post「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」
  • The Shape of Water「シェイプ・オブ・ウォーター」
  • Three Billboards Outside Ebbing, Missouri「スリー・ビルボード」
  • Wonder Woman「ワンダーウーマン」




ちなみにザックは「ワンダーウーマン」にカメオ出演している。





Source: Batman News