チャニング・テイタム主演X-Men映画「ガンビット」にリジー・キャプランと交渉中








「ガンビット」にリジー・キャプラン


2019年2月14日に全米公開されるチャニング・テイタム主演のX-Men映画スピンオフ「ガンビット」。「マスターズ・オブ・セックス」のリジー・キャプランと交渉中とVarietyが報じた。女性主人公を演じる予定だが、女性主人公を演じる予定だが、役の詳細は不明だそうだ。

ガンビットの本名はレミー・ルボー。手に持った物体に破壊エネルギーを込める(チャージする)能力を持つ。実写映画にもガンビットは登場しており、「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」ではテイラー・キッチュがガンビットを演じた。

Varietyよりリジー・キャプランの紹介
キャプランは2013年から2016年にかけて放送されたセックス研究者たちを描いた『マスターズ・オブ・セックス』でエミー賞にノミネートされた。キャプランの出演作品には映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』、映画『127時間』、映画『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』、映画『マリアンヌ』などがある。最新作には、ミニシリーズ『Das Boot(原題)』、マイケル・ペーニャ監督のSFスリラー映画『Extinction(原題)』が控えている。

監督は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのゴア・ヴァービンスキー。脚本は「パトリオット・デイ」、リブート「ロボコップ」のジョシュア・ゼトゥマー。チャニング・テイタム、サイモン・キンバーグ等がプロデュースを行う。

「ガンビット」は2019年2月14日全米公開






Source: Variety