ザック・スナイダー監督「ジャスティス・リーグ」をまだ見ていないと回答









ザック・スナイダー監督「ジャスティス・リーグ」をまだ見ていないと回答


海外で公開が始まった「ジャスティス・リーグ」。ザック・スナイダー監督は熱烈なファンに対し、まだ映画を見ていないと話した。この映画はザック・スナイダー監督作品であるが、娘の自殺という不幸があり途中でスナイダー監督は降板し、追加シーンの脚本で参加したジョス・ウェドン監督(「アベンジャーズ」)が再撮影や編集といった残りの作業を手掛けた。

スナイダー監督は「正直に言うと、この作品から離れて以来、見ていません。私がそれらのキャラクター達を愛しているとあなたはわかっていると思います。MOSやBVSを愛するあなたやその他の人のために、この映画を完成させたかった。」とファンにコメントした。(*句点がない為、こちらが勝手に訳した。MoSは「マン・オブ・スティール」、BvSは「バットマンVSスーパーマン(原題:Batman v Superman)」で邦題を元にBvsSと書く人も日本にはいる)



この事についてBatman Newsは「ファンはザック・スナイダーによるオリジナル・カットがどれほど違っているのかを知りたいと恐らく思っているが、残念な事にきっとわからないだろう」と書き、「Blu-rayでいくつかの削除シーンをゲットできれば最高だが、アルティメット・エディションやそれによく似たものを目にする事を期待していません」と締めくくった。

「ジャスティス・リーグ」は11月23日に日本公開


こちらの記事は先ほどの記事と絡めて紹介しようと思ったが、長くなったので分割。
・「ジャスティス・リーグ」ファンがザックによるディレクターズカットを要求




Source: Batman News