「デッドプール2」日本公開が2018年6月と発表、ティザーを含むパロディ映像日本版が公開







「デッドプール2」日本公開が2018年6月と発表


「デッドプール2」の日本公開が2018年6月と発表。全米公開が2018年6月1日なので、前作のように待たなくていい様だ。公式Twitterも『デッドプール2(仮)』に変更されている。

海外と同様、テレビ番組「ボブの絵画教室」をパロった映像の日本版が公開された。映像の途中(01:30)で「デッドプール2」のティザー映像が流れる。わずかな映像にはデッドプール(ライアン・レイノルズ)、ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)、ドーピンダー(カラン・ソーニ)、ブラインド・アル(レスリー・アガムズ)、ウィーゼル(T・J・ミラー)や新キャラドミノ(ザジ・ビーツ)などが映像に登場、炎を操っているかに見えるメタボの少年は演じているのはジュリアン・デニソン、役名はわからないがパイロ役かもしれないとComic Book。終了間際にはケーブル(ジョシュ・ブローリン)の物と思われる手が映る。

「デッドプール2」の監督はデヴィッド・リーチ(「アトミック・ブロンド」「ジョン・ウィック 」)。脚本は前作から引き続きレット・リースとポール・ワーニック。








トレーラーでも映るこのポスターは、ノーマン・ロックウェルの感謝祭のイラストのパロディー。デッドプール(ライアン・レイノルズ)、ケーブル(ジョシュ・ブローリン)が中央に立ち、左側には上よりドーピンダー(カラン・ソーニ)、ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)、ブラインド・アル(レスリー・アガムズ)が、右側には上よりドミノ(ザジ・ビーツ)、ウィーゼル(T・J・ミラー)、コロッサス(ステファン・カピチッチ)が並んでいる。額縁にはスタン・リー。