「ジャスティス・リーグ」ザック版を求める活動を「デッドプール」の生みの親ロブ・ライフェルドが支持、署名は14万人を越える








「ジャスティス・リーグ」ザック版を求める活動に「デッドプール」の生みの親が反応



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「ジャスティス・リーグ」のVFXアーティスト、ザック・ディレクターズ・カットはリリースされないと語る。求める署名は12万人を突破


ザック・スナイダー監督は家族の不幸により降板、再撮影の脚本を書いたウェドン監督が引き継いだ。そして作曲家はジャンキーXLからダニー・エルフマンに変更され、ワーナーの指示により劇場公開版は約120分となり公開、公開前に披露されていた映像から削除されたシーンがあるとわかる。Roberto Mataという人物が「スナイダー監督によるディレクターズカットで曲をジャンキーXLに変更したのを家庭用版で出して欲しい」と署名募集サイトChange.orgで開始。賛同する人たちが増え続け、署名は現在14万人を突破。

この動きにデッドプールの生みの親ロブ・ライフェルドが反応、「ザック版を見たい」とツイート。ライフェルドがツイートした記事には劇場公開版から削除されたシーンの紹介や署名キャンペーンへのリンクが紹介されている。



スナイダー監督はキャンペーン賛同者に反応(前回)し、スナイダー監督時の撮影監督であったファビアン・ワグナーも希望している事が明らかとなっている。そして新たにロブ・ライフェルドが反応を示した。キャンペーンの行きつく先は気になるが、「ジャスティス・リーグ」は現在公開中。日本では始まったばかり。



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Source: Comic Book