J・K・シモンズ「ジャスティス・リーグ2」脚本、すでに着手されている事を明かす









J・K・シモンズ「ジャスティス・リーグ2」脚本の存在を明かす


来月に公開される「ジャスティス・リーグ」。ゴードン役のJ・K・シモンズが続編の脚本を既にワーナーが進めている事をTotal Filmの12月号で話した。

「これは数作品になると我々が望むジャスティス・リーグの第1弾です。」とシモンズ。「彼らはThe Batmanと次のジャスティス・リーグの脚本に取り掛かっています。」と明かし、バットマン単独映画「The Batman」と「ジャスティス・リーグ2」の脚本が進行中であると話す。「それは私が演じるゴードン本部長を紹介する。多いわけではありません。ゴードン本部長のこれからに足を踏み入れるというような感じです」と語った。

バットマン単独映画「The Batman」は監督がベン・アフレックから「猿の惑星: 聖戦記」マット・リーヴス監督に代わり、脚本は0から作られるとわかっているが、「ジャスティス・リーグ2」の脚本情報はこれまでになかった。

今後、DC映画シリーズは単独映画を重視したユニバースを展開を重視するとDCのトップは語ったが、DCのジェフ・ジョンズは「ジャスティス・リーグのようにキャラクター同士を結ぶ映画もある」と説明していた。その言葉通りヒーロー達が集結する映画も準備されているようだ。今回のシモンズのコメントは今後を心配していたファンとって嬉しい言葉であった。


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Source: Batman News