「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」、監督から完成が報告される







「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」、監督から完成が報告される


ライアン・ジョンソン監督がポストプロダクションを終えたことをInstagramで報告した。ジョンソン監督は今月、ファンミーティングで日本へ来日した際に「ほぼ完成に近い。ロスに戻って数日作業したら完成します。」と語っていた。(ジョンソン監督のInstagramには来日の際に撮った写真が公開されているので、チェックしてみてね)

IGNは「本当に全て終わりですか?」と聞くファンの質問に対し、「全部終わりました」とTwitterで明言した事を伝えた。そしてハン・ソロのスピンオフ映画や「エピソード9」の監督交代というトラブルを紹介し、最後に「最後のジェダイは特に大きなトラブルが報じられることもなく、完成へと漕ぎ着けた。」と完成に対して記した。







「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」12月15日に日本公開








ストーリー
『フォースの覚醒』のラストシーンで、万感の思いを込めてルークにライトセーバーを差し出すレイ。彼女をじっと見つめるルーク。そこに言葉はない。観る者の胸を感動で満たし、同時に様々な想像をかき立てずにはいられなかった、このラストシーン。――そして物語は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』へと受け継がれる。

伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーとめぐり逢ったレイが知ることになる驚くべき真実とは? なぜカイロ・レンはダース・ベイダーを受け継ごうとするのか? さらには、レジタンスを率いるカイロ・レンの母親レイアと、ポー、フィン、BB-8らレジスタンスたちの新たなるミッションとは? そして、タイトルの“最後のジェダイ”が意味するものとは?
――知られざる秘密が明かされるとき、さらなる謎が生まれる。







Source: Super Hero Hype, IGN