エズラ・ミラー主演フラッシュ単独映画の脚本が提出&監督候補から1組外れる








「フラッシュポイント」の脚本が提出、ワーナーの監督探し続く


エズラ・ミラー主演、DCコミックスのヒーローであるフラッシュ単独映画の脚本が提出された事をVarietyのジャスティン・クロールが伝えた。脚本は「キング・アーサー」のジョビー・ハロルド。この映画のタイトルは「フラッシュポイント」と今年のサンディエゴ・コミコンにて発表された。

情報によると脚本は昨日ワーナー・ブラザースへ提出されたそうだ。しかし映画「オデッセイ」の原作者アンディ・ウィアーの小説「Artemis(アルテミス) 」映画版の監督に「フラッシュポイント」の監督候補であったフィル・ロードとクリストファー・ミラー(「LEGO ムービー」)が決まり、監督候補から外れた事が伝えられた。

「フラッシュポイント」の監督はロバート・ゼメキス(「バック・トゥ・ザ・フューチャー」)だと思われているが、ワーナーはゼメキス以外の監督とも接触を行っているとの事。



*L&Mはフィル・ロードとクリストファー・ミラー、Bob Zはロバート・ゼメキス

「フラッシュポイント」にはガル・ガドットが演じるワンダーウーマンの登場が伝えられている。この映画は2020年に公開、エズラ・ミラー演じるフラッシュは11月23日に日本公開の「ジャスティス・リーグ」に登場。



これまで監督降板と脚本書き直しが何度もあった作品なので、次はワーナーから脚本のOKが出て、監督決定という良いニュースが連続して出て欲しい。




Source: Batman News, Comic Book, Variety