バットマン単独映画「The Batman」、DCEUの一部ではないとマット・リーヴス監督が衝撃発言!









続報
マット・リーヴス監督、バットマン単独映画についてコメント「THE BATMANはDCEU」


「The Batman」はDCEUの一部ではないとマット・リーヴス監督


先月のコミコン開催の前にバットマン単独映画「The Batman」監督マット・リーブスはThe Hollywood Reporterのキム・マスターズがホストを務める「The Business」にて興味深い発言を行ったとBatman Newsが伝えた。

リーブス監督によるとワーナー・ブラザースとの交渉時に、ワーナーはリーブス監督に「それはスタンドアローンでエクステンデッド・ユニバースの一部ではない。」と言ったそうだ。また監督はバットマンで何かをするヴィジョンがあるとトリロジーを匂わせる発言をしている。

昨日、DCコミックス原作映画シリーズDCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)ではないジョーカーのオリジン映画が開発中と報じられた。もしかするとリーブス監督の「The Batman」もジョーカーのオリジン映画と同じくDCEUではない可能性が出てきた。仮にそうであった場合、ジョーカーのオリジン映画のジョーカーはジャレッド・レトではないので、「The Batman」でバットマン役が変更されてもおかしくはない。7月のコミコン前に出たベン・アフレックがDCEUから退場するという噂は別ユニバースである「The Batman」のバットマン役はベン・アフレックでないというのが変化した情報だったのだろうか。そうなるとリーヴス監督が6月末に明言した「ベン・アフレックで進んでいる」といったのは何だったんだろうという事になる。

正式発表もしくはこの事についての続報を待つしかない。






Source Batman News, Batman On Film via Heroic Hollywood