「聖闘士星矢」NetlflixでCGアニメとして復活、シーズン1は「白銀聖闘士篇」まで








「聖闘士星矢」NetlflixでCGアニメとして復活


Netflixアニメスレート2017にて「聖闘士星矢」が再びアニメ化される事が伝えられた。アニメはCGアニメーションになるそうだ。発表と共にポスタービジュアルが公開された。

タイトルは「Knights of the Zodiac: 聖闘士星矢(仮)」。シーズン1は「銀河戦争篇」から「白銀聖闘士篇」までを予定し、1話30分の全12話。

「聖闘士星矢」は車田正美原作、累計発行部数は3,00万部以上を記録している。続編やアニメ、スピンオフ作品が作られ続けており、今なお人気のある作品でTVゲーム化もされている。主人公たちが身にまとう「聖衣(クロス)」はフィギュア化され人気。海外にもファンがたくさんいる。

あらすじWikipedia
この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるといわれる希望の闘士聖闘士(セイント)。その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという。彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、天空に輝く88の星座を守護としてそれを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。そして現代、6年もの厳しい修行を経てアテナの聖闘士となった少年星矢が父に運命を託された実の兄弟たち(アニメ版では同じ境遇の少年たち)と共に地上の覇権を争う神々の争いに身を投じる。

天馬星座(ペガサス)の星矢、龍星座(ドラゴン)の紫龍、白鳥星座(キグナス)の氷河、アンドロメダ星座の瞬、鳳凰星座(フェニックス)の一輝、の5人の青銅聖闘士(ブロンズセイント)が全編を通じて物語の軸となる。




監督は「あずきちゃん」(作画監督)、「D.Gray-man HALLOW」(監督)の芦野芳晴。脚本はユージン・ソンらハリウッド脚本家チームが執筆するという。またアニメーション制作は東映アニメーションが担当する。(Cinema Today



兄さん(一輝)のデザインとその活躍が楽しみだ






Source: Cinema Today