DC映画「シャザム」プリプロダクション開始、シャザムとビリー・バットソンは違う俳優をキャスティング










「シャザム!」プリプロダクション開始


ビリー·バットソン少年が「シャザム」という呪文を唱え、6人のパワーを持った大人のヒーローに変身するDCコミックス原作映画「Shazam!/シャザム!」。監督デヴィッド・F・サンドバーグ(「アナベル 死霊人形の誕生」「ライト/オフ」)がプリプロダクションを開始した事をInstagramで知らせた。投稿された写真にはコカコーラの缶が並べられており、2日目の投稿には「天井まで詰まれるか、病院行きになるに違いない」と忙しさを感じさせるメッセージを添えている。

サンドバーグ監督はプリプロダクション開始の数日前にColliderに対して、まもなく作業が始まる事を告げていた。その際にサンドバーグ監督は子供と大人をキャスティングするのがベストだとビリー・バットソンとシャザムと違う俳優を起用する事を語った。「とても困難だと思える」と監督は言っており、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」のカート・ラッセルを見て(若返らすのには)限界があると感じたらしい。



David F. Sandbergさん(@ponysmasher)がシェアした投稿 -


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「シャザム!」はワーナー・ブラザース傘下のニューライン・シネマによって映画化されるが、DCEUの一部であるとサンドバーグ監督が認めている。2019年4月5日全米公開と伝えられたが、コミコンでは公開日の発表はなかった




サンドバーグ監督最新作「アナベル 死霊人形の誕生」は2017年10月13日に日本公開



史上最も呪われた“実在する”死霊人形アナベル、ついに明かされる誕生の秘密と恐怖のはじまり―

弱みを見せたら、最後。怖がるほど憑いてくる…

逃げ場のない館で、狙われた6人の少女とシスター、最恐の呪いが彼女たちを襲う!

「アナベル」とは、“史上最も呪われた人形”として、現在も米コネティカット州のオカルト博物館に保管されている実在の人形。神父によって月2回の祈祷が実施されるほど、強力な呪いの力を持つ存在として知られている。恐ろしすぎる死霊人形アナベルは、大ヒットホラー映画『死霊館』シリーズにも登場し、一度見たら忘れられないビジュアルと不気味さで世界的に注目される存在に。そんな大人気シリーズの中でも特にアナベルにフィーチャーした『アナベル 死霊館の人形』(2014)は、呪いや異常現象だけにとどまらない重厚なドラマが高い評価を集め大ヒットを記録。そしてこの度満を持して、『死霊館』シリーズの最新作にして原点である『アナベル 死霊人形の誕生』の公開が決定。
今秋、ホラー映画史上“最恐”の人形アナベルの呪いが、再び日本中を震撼させる!








Source: Comic Book Movie (1), (2)