DC映画「ジャスティス・リーグ・ダーク」ホラー・コメディー映画の監督が脚本として参加、脚本を磨き上げる











「ジャスティス・リーグ・ダーク」ホラー・コメディー映画の監督が脚本として参加


DCコミックス原作映画「Justice League Dark/ジャスティス・リーグ・ダーク」。脚本についての情報をDeadlineが報じた。記事によるとホラー・コメディー映画「Housebound/ハウスバウンド」(日本未公開)の監督/脚本を行ったジェラルド・ジョンストンが脚本に雇われたそうだ。ジョンストンはこの映画の監督候補の1人でもあった。

脚本については先週Varietyのジャスティン・クロールより、現行の脚本は書き直しという情報が出ているが、今回の報道ではジョンストンが脚本を磨き上げる(推敲)と報じられている。

日本では現在IGNVarietyの日本版がこのニュースを報じており、どういった過程でジョンストンに決定したかについて書いている。IGN日本版では「ワーナーがジョンストンに心酔した」というのを噂として取り扱い、ジャスティン・クロールの記事を元に報じたVariety日本版は噂として報じていない。


IGN
DCコミックスは新しい監督(や配役)について口を閉ざすことを選んでいるが、2014年に公開されたジョンストン監督の「ハウスバウンド」に心酔したため、彼に脚本の推敲を頼んだのではないかとの噂も広まっている。

ここで勘違いして欲しくないのだが、ジョンストンに求められている仕事は既に存在している脚本を丸ごと書き換えることではなく、あくまで部分部分の修正であることが、「脚本の推敲」という表現から推測できる。


Variety
ジョンストーンは、米ワーナーが同作の監督を指名するまでの間、同作の指揮を執る数名の監督候補のうちの1人であった。米ワーナーの幹部は、彼のプレゼンテーションに十分な興味を持ち、彼に脚本を託すことを許諾した。




「ジャスティス・リーグ・ダーク」はジョン・コンスタンティン、スワンプシング、デッドマン、ザターナ、エトリガン・ザ・デーモンからなるチームを中心とするストーリー。監督はまだ決まっておらず、全米公開日も不明。







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Source: Super Hero Hype, IGN, Variety