「スーサイド・スクワッド」ハーレイのスピオンオフ映画の周囲を漂うキャンセルの噂や継続中の情報

ハーレイのスピオンオフ映画は継続中

コミコンにてアナウンスはされなかった計画中のハーレイ、キャットウーマン、ポイズンアイビーによるスピンオフ映画「Gotham City Sirens / ゴッサム・シティ・サイレンズ」。デヴィッド・エアー監督降板の噂が浮上するが、先月には否定とみられる監督自身のツイートが行われた。

先日には新たにジョーカーとハーレイ映画の制作が報じられる。その映画は監督／脚本として「ラブ・アゲイン」のグレン・フィカーラ＆ジョン・レクアと最終交渉中で「スーサイド・スクワッド2」の後に公開される予定と報じられた。その後、The Tracking Boardがジョーカーとハーレイ映画は「ゴッサム・シティ・サイレンズ」に変わる作品であると報じ、DCEUにデヴィッド・エアー監督はもはや関与していないと意味するとまで書いた。

そして新たにその噂を否定するニュースをForbesが伝えた。記事にはワーナーの内部の者からの情報「ハーレイ、キャットウーマン、ポイズンアイビーは我々にとって超重要、スーパークールなチームだ」という情報を紹介し、「ゴッサム・シティ・サイレンズ」が中止されたという情報は無視していいまだ開発中だと報じた。

ワーナーもしくはデヴィッド・エアー監督より正式なコメントを待つしかない。ジョーカーとハーレイ映画が発表されるやこんな感じだ。今後は作品別の噂や「スーサイド・スクワッド2」やジョーカーとハーレイ映画が「ゴッサム・シティ・サイレンズ」と、どう繋がるのかといった噂も出てくるかもしれない。



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Source: Forbes via Comic Book