「ワンダーウーマン」日本週末興収2.6億円でデビュー、女性比率が高く、興収20億円が狙える好調な出足










「ワンダーウーマン」日本週末興収2.6億円でデビュー


土日2日間の国内興収が発表された。「ワンダーウーマン」は興収2億6651万2000円で第3位でデビュー。DCコミックス単独ヒーロー作品で比較すると、2012年に公開された「ダークナイト ライジング」との興収比は71.6%。「ダークナイト ライジング」の初週土日2日間の国内興収は3億7202万4700円、日本での最終興収は19.7億円。

金土日と公開3日間の興収は3億7024万5700円。公開3日間の動員数は25万7266人であった。「ワンダーウーマン」の客層の男女比は6:4で、従来のアメコミ映画の男女比が約7:3であった事に対して女性客が多く、劇場によっては女性客の方が多い事もあったと伝えられている。

配給元は「20億円も射程圏内となる大ヒット」としており、「好調な出足」とも報じられた。



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Source: Cinema Today (1),(2), Eiga.com