DCコミックス原作の実写映画、次に制作されるのは「シャザム!」と新情報








DCコミックス原作映画、次に制作されるのは「シャザム!」


2018年2月開始の噂が伝えられたワーナー・ブラザース傘下のニューライン・シネマが映画化するDCコミックス原作「Shazam!/シャザム!」。 次のDCコミックス原作映画の制作がこの作品であるとThe Hollywood Reporter(THR)が伝えた。

2019年にリリースを目指していると記事に書かれており、監督は交渉中とされていた「ライト/オフ」のデヴィッド・F・サンドバーグに決定。

ヴィランのブラックアダム役とされているドウェイン・ジョンソン/ザ・ロック。ブラックアダムは単独映画化決定により「シャザム!」には出ないと噂されている。THRはドウェイン・ジョンソンの出演に関して"はっきりとしていない(不明確である)"と書いた。ドウェイン・ジョンソンの「シャザム!」への出演は本当にないのかもしれない。

先月に出た情報では次の制作は「ジャスティス・リーグ・ダーク」と「バットガール」の可能性があると伝えられていた。「バットガール」についての記載があり、「バットガール」は監督のジョス・ウェドンが「ジャスティス・リーグ」を完成させるまでは取り組めないそうだ。また、2018年に撮影を行う作品として「スーサイド・スクワッド2」の撮影が2018年半ばに開始する予定と紹介している。

「シャザム!」は2019年4月5日全米公開。







Source: THR via Batman News & Comic Book