ヘンリー・カヴィル、「ジャスティス・リーグ」スーパーマン口髭報道に反応









ヘンリー・カヴィル、口髭報道に反応


「ミッション:インポッシブル6」(「M:I6」)の撮影のために口髭を生やしたヘンリー・カヴィル。「ジャスティス・リーグ」の再撮影とスケジェールが重なり、剃る事を「M:I6」のパナマウントが許可しなかったと昨日報じられた。その為、「ジャスティス・リーグ」のスーパーマンの再撮影箇所はデジタル処理で髭を消す事になるという。その事が話題となり、ネットではコラ画像や動画が誕生する事態となった。

そのスーパーマン口髭騒動に「M:I6」監督のクリストファー・マッカリーが反応。2018年7月27日(「M:I6」公開日)にカヴィルの口ひげを全米の劇場で見ることができるだろうとツイートした。そして新たにカヴィルが反応。デジタル処理で削除される髭に対する事に対して自身のInstagramで何かの撮影セットの写真と共にメッセージを添え、ユーモアのある投稿を行った。日本ではIGNがこの事を報じている。



Henry Cavillさん(@henrycavill)がシェアした投稿 -

親愛なるフォロワー諸君へ。口ひげで大惨事が起きている今、事態をはっきりさせる時がついにやってきました。上の写真は「MI6」の撮影現場の写真ではなく、ワーナー・ブラザースとパラマウント・ピクチャーズによって「ヘンリー・カヴィルの口ひげ」として知られる物体に対処するために開発された最新兵器です。「ジャスティス・リーグ」の再撮影のために、ひげを剃るか剃らないかの議論はありませんでした。あったのは、止めることができない邪悪なひげの侵略をいかに食い止めるかという議論だけです。問題は「私がひげを剃るかどうか」ではなく、どうすれば我々に破滅をもたらすことなく、このケダモノに対して勝利を収めることができるのか、ということなのです。



上記クリストファー・マッカリーのツイート


関係者も知る事になったネットユーザーのスーパーマン髭騒動。一般的な再撮影と比べ高額な撮影費用・長期の撮影期間という「ジャスティス・リーグ」再撮影詳細ニュースが「ジャスティス・リーグ」と「M:I6」2作品の良い宣伝になっているようだ。「ジャスティス・リーグ」は11月23日に日本公開。正面からとらえたスーパーマンの姿は映像ではまだ確認されていない。













Source: IGN, Heroic Hollywood (1), (2)