「ワンダーウーマン2」公開日が2019年12月に設定、現在2017年北米興収第2位の続編








「ワンダーウーマン2」公開日が2019年12月と報道


DCコミックス原作映画「ワンダーウーマン」続編の公開日が2019年12月13日で設定されたとThe Hollywood Reporter(THR)が報じた。先日のサンディエゴ・コミコン2017のプレゼンテーションでは正式発表されていたが、コミコン開催直前に報じられた公開日のアナウンスはなかった。

記事によると監督はまだ決まっていない。前作の監督パティ・ジェンキンスと交渉中と報じられているが、まだ成立はしておらず、現在も交渉中だそうだ。「ワンダーウーマン2」の脚本はパティ・ジェンキンスとDCコミックスCCOのジェフ・ジョンズによって書かれ、1980年代で冷戦下が描かれると伝えられている。

前作にあたる「ワンダーウーマン」は好調であり、北米興収は3億8974万ドルとなった。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス」の3億8731万ドルを突破し、北米興収で現在2017年第2位となっている。その「ワンダーウーマン」の日本公開日は8月25日。公開まで約1ヶ月となった。ガル・ドット演じるワンダーウーマンは11月23日に公開される「ジャスティス・リーグ」にも登場する。

「ジャスティス・リーグ」後のDCコミックス映画は現在2018年12月全米公開の「アクアマン」のみ。2019年公開作品は4月全米公開の「シャザム!」のみであったが、「ワンダーウーマン2」で2本となった。











Source: THR via Batman News, Box Office Mojo