マイケル・ベイ最後の「トランスフォーマー」新作、ロッテントマト支持率16％！

「トランスフォーマー／最後の騎士王」新作、支持率とスコア

これまで「トランスフォーマー」シリーズの監督マイケル・ベイが「トランスフォーマー／最後の騎士王」ロンドン・プレミアにてシリーズから退く事を明言した。マイケル・ベイ監督はこのシリーズの執筆済みの脚本が14本ある事を明かし、監督を続けることに意欲を以前にはみせていたが、どうやらこのシリーズから降りるようである。

マイケル・ベイ監督による最後の「トランスフォーマー」となった「トランスフォーマー／最後の騎士王」の支持率やスコアが出始めた。現在の状況は悲惨。ロッテン・トマトでは16％、Average Rating: 3.3/10。Metacriticのメタスコアも30となっていて、ロッテントマトのAverage Ratingに近い数字となっている。

「トランスフォーマー」シリーズ、これまでのロッテントマトの支持率は「1」57％、「2」19％、「3」35％、「4」18％となっている。このシリーズはラジー賞／候補の常連としても有名。マイケル・ベイ監督はヒットメーカーだが、このシリーズ以前から「パールハーバー」等でラジーに愛されていると伝えらえている。今回はどうだろう？「トランスフォーマー／最後の騎士王」は8月4日に日本公開。

僕はこのシリーズは映像を毎回楽しんでいます。マイケル・ベイ作品では製作総指揮の「ザ・ラスト・シップ」がオススメ。







Source: Rotten Tomates, Metacritc, Cinema Today(1),(2)