X-Men映画スピンオフ「ニュー・ミュータンツ」のトーンは"ホラー"と監督語る








「ニュー・ミュータンツ」のトーンは"ホラー"と監督語る

X-Menの新スピンオフ、若きミュータント達を描く映画「The New Mutants / ニュー・ミュータンツ」。監督のジョシュ・ブーンがEntertainment Weekly(EW)に語ったトーンについてが話題になっている。

「ニュー・ミュータンツ」のトーンは昨年ComingSoon.netが手に入れた情報通りホラーになるとの事。その際には「スティーブン・キングとジョン・ヒューズが組んだ」スタイルのホラーになると伝えられた。

ジョシュ・ブーン監督はEWに「X-Menユニバース内に本格的なホラー映画を作っています」語る。「コスチュームはなく、スーパーヴィランもいない。とてつもなく違う物をやろうとしているんだ」と語った。この作品も「デッドプール」や「Logan」のようにX-Menシリーズ本伝とは違うトーンになるようだ。

「ニュー・ミュータンツ」は2018年4月13日に全米公開。キャストでは「ゲーム・オブ・スローンズ」のメイジー・ウィリアムズがオオカミの姿に変身できるウルフスベーン役、「スプリット」のアニャ・テイラー=ジョイがコロッサスの妹で魔法とテレポート能力を使うマジック役に決定した事が報じられたばかり。

X-Men映画は今後「デッドプール2」が2018年6月1日に全米公開され、X-Men本伝次回作「ダーク・フェニックス」が2018年11月2日に全米公開。日本では「Logan」公開が迫る。またX-Menドラマでは「レギオン」のデジタル配信がスタートしたばかり(ブルーレイBOX&DVDコレクターズBOXは秋に発売予定)。










Source: Super Hero Hype