「タイタンズ」実写化決定!Arrowバースのバーランティ参加が発表







「タイタンズ」実写化決定!Arrowバースのバーランティ参加が発表


ワーナー・ブラザーズとDCコミックスが2018年より開始するDCコミックスのデジタルサービスを発表。そのデジタルサービスで提供されるDCコミックス原作の実写とアニメ、新作と新シーズン計2作品が紹介された。








「Titans/タイタンズ」





1つは「Titans/タイタンズ」で実写シリーズとなる。紹介によると初代ロビンのナイトウィング/ディック・グレイソンがリーダーとしてスターファイア、レイブンや他の者たちとチームを結成するという簡単な紹介されている。

「タイタンズ」は以前にTNTで計画されていたが、昨年中止が発表された。また、このドラマに登場する初代ロビンのナイトウィング/ディック・グレイソンは映画化が進行中と伝えられている。


「タイタンズ」のエグゼクティブ・プロデユーサーとして「Arrow」、「The Flash」などを手掛けるグレッグ・バーランティ、Arrowバースなどに携わるプロデューサーのサラ・シェター、そしてアキヴァ・ゴールズマン(「Star Trek: Discovery」「ビューティフル・マインド」)が発表された。脚本はアキヴァ・ゴールズマン、グレッグ・バーランティ、そしてDCコミックスの社長兼CCOのジェフ・ジョンズが担当するそうだ。(ちなみにアキヴァ・ゴールズマンはTNTで計画されていた「Teen Titans / ティーン・タイタンズ」に脚本で参加していた)





「ヤング・ジャスティス」





もう1作品はアニメの「ヤング・ジャスティス」シリーズ。こちらは以前よりシーズン3がアナウンスされていた。タイトルは「Young Justice: Outsiders/ヤング・ジャスティス::アウトサイダーズ」になるとの事だ。




Source: Deadline (via Batman News), The Hollywood Reporter