ゲーム作品「バットマン:アーカム」シリーズ新作の噂、梟の法廷が登場し、2019年にリリース?
「バットマン」新作ゲームの噂が出ている。発端はWarner Bros. Montrealの関係者のツイート。同社は2013年に発売された「バットマン アーカム・ビギンズ」を開発した。
同時期には「アーカム・アサイラム」「アーカム・シティ」「アーカム・ナイト」を開発したRocksteadyが「スーパーマン」ゲームを開発するという噂があったが、否定されている。
噂の始まりはWarner Bros. Montrealのアシスタント・ディレクターであるDouble Vのツイート。ツイートされた写真、そのTシャツの背中には「梟の法廷」のマークがある。そこから「バットマン」新作が出ると話題になる。梟の法廷は何世紀にもわたり、ゴッサムを裏で支配してきた組織。
[Redacted], best. DevTeam. EVAR. pic.twitter.com/fUV8WCkDnI— Double V (@valvez) 2018年11月16日
新たにWarner Bros. Montrealのクリエイティブ・ディレクターであるPatrick Reddingが「皆さんが望む全てを2019年にお届けできるかもしれない」とツイート。そのツイートが上記の「バットマン」新作ゲームの噂と関連付けられ、「2019年にバットマン新作ゲームがリリースされ、梟の法廷が登場するのでは?」と、予想されている。
Happy Holidays from all of us at @WBGamesMTL ... And may 2019 bring you everything you wish! https://t.co/jGQlG8ylup— Patrick Redding (@Holesinteeth) 2018年12月15日
これに対し、Comic Book Movieは「バットマン アーカム・ビギンズ」には梟の法廷のイースターエッグがあり(動画の35:13)、その続編であってもおかしくはないと書いた。
バットマン新作ゲームは「アーカム」シリーズなのか?いつ正式発表されるのか?今後の情報が楽しみだ。
Source: Comic Book Movie, IGN(US)