ゲーム作品「バットマン:アーカム」シリーズ新作の噂、梟の法廷が登場し、2019年にリリース?




「バットマン」新作ゲームの噂が出ている。発端はWarner Bros. Montrealの関係者のツイート。同社は2013年に発売された「バットマン アーカム・ビギンズ」を開発した。

同時期には「アーカム・アサイラム」「アーカム・シティ」「アーカム・ナイト」を開発したRocksteadyが「スーパーマン」ゲームを開発するという噂があったが、否定されている。

噂の始まりはWarner Bros. Montrealのアシスタント・ディレクターであるDouble Vのツイート。ツイートされた写真、そのTシャツの背中には「梟の法廷」のマークがある。そこから「バットマン」新作が出ると話題になる。梟の法廷は何世紀にもわたり、ゴッサムを裏で支配してきた組織。



新たにWarner Bros. Montrealのクリエイティブ・ディレクターであるPatrick Reddingが「皆さんが望む全てを2019年にお届けできるかもしれない」とツイート。そのツイートが上記の「バットマン」新作ゲームの噂と関連付けられ、「2019年にバットマン新作ゲームがリリースされ、梟の法廷が登場するのでは?」と、予想されている。



これに対し、Comic Book Movieは「バットマン アーカム・ビギンズ」には梟の法廷のイースターエッグがあり(動画の35:13)、その続編であってもおかしくはないと書いた。




バットマン新作ゲームは「アーカム」シリーズなのか?いつ正式発表されるのか?今後の情報が楽しみだ。




Source: Comic Book Movie, IGN(US)